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2005年09月24日
向島アート・まち大学講座リポート(9/24)
第2回 9月24日(土)
トリのマークの公演に合わせ、尾道市でまちづくりに関わる方々をお招きして、向島学会のメンバーとの交流会を第2回の講座として開催しました。
まずは尾道からのゲストの方々と一緒に、フルハウスで開催中のトリのマークによる「ふたつの向島」プロジェクトの展示を見学。築100年近い長屋をリフォームした会場には、尾道で採集された「水と魚の記憶」のアンケートが、遠いまちから届いた絵ハガキのようなスタイルで壁に展示されています。
フルハウスのオーナーである古橋さんは、仕事の傍ら向島でのアートイベントのプロデュースなどを担当。向島に住んでアートやまちづくりの活動をするに至った経緯などについてもお話を伺いました。
続いて、鳩の街の寺島集会所で開催される「尾道×墨田 ふたつの向島 まちづくり交流」に参加。
尾道と墨田のまちづくりに関わる当事者が、さまざまな興味深い事例を紹介しながら、お互いのまちやそれぞれの活動について熱心に意見を交換しました。
阿部洋一 (向島学会理事)
一言会の20年に渡る活動について、独特な下町観も交えユーモラスに報告。
杉原孝一郎 氏(元向島町長、現尾道市議)
光原百合 氏(尾道大学講師、作家)
徳永修 氏(NPOプラットフォームおのみち代表理事)
八幡浩二 氏(尾道大学地域総合センター助手)
林良司 氏(おのみち歴史博物館)
杉原さんからは、町長として、また現在は市議として、長年行政に関わって来たお立場から、尾道の向島(むかいしま)のまちづくりの歴史と、将来像を活き活きと語っていただきました。また、光原さんは、地元で活躍する作家という立場からまちづくり活動に向けた思いを、また徳永さんからは、携帯電話を使った、尾道の先進的な観光ナビゲーションシステムについてご報告いただきました。さらに若手メンバーである八幡さんと林さんには、スライドを使って、お二人が提唱する学際的な地域研究・「尾道学」のプレゼンテーションを行っていただきました。
交流会の終了後は、近くの向島百花園・御成座敷に場所を移し、ふたつのまちの懇親会が行われました。懇親会では向島大学講座から参加したメンバーも交え、夜更けまでまちづくりやアートに関する話題で盛り上がりました。
最後はふたつのまちの今後の交流を約して一本締めと三本締めでエールを交換、和やかな雰囲気の中、懇親会を終了しました。
■その他の写真
①会場・フルハウス|②展示|③展示物(各地より)|④展示物その2
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投稿者 事務局 : 2005年09月24日 09:41
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