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2005年09月04日
向島アート・まち大学講座リポート(9/4)
第1回 9月4日(土)
まだ残暑の厳しい週末、向島まち・アート大学の記念すべき第1回講座は、劇団トリのマークによる「向島オリエンテーリング」の体験です。
まずは日の出桟橋から出発する水上バスの上で「さかなおとこ」のパフォーマンスを見学。柳沢さん演ずる観光ガイドさんに率いられ、不思議な一団が一般の観光客を乗せた船の中をゆっくりと歩き回ります。見かけはちょっぴり不気味なさかなおとこたち。
でも行動はかなりユーモラス。最初はこわごわ遠巻きにしていた子供たちも、船を降りる頃には一緒に楽しく記念撮影をしていました。
さて、浅草に上陸した後はいよいよ向島オリエンテーリング。
文章だけでできた「読むマップ」を手渡され、ガイドさんから説明を受けたら、まち歩きに出発。でもこのマップ、なんだかクイズのような内容で、なかなか目的地にたどりつけない仕組みです。しかもマップは全部で3冊。中継地点で次のマップを受け取ってさらに先に進みます。果たして向島の路地を、無事
に完走できるでしょうか?
中継地点の渡辺邸。「水と魚の記憶」のアンケートを書いて、次のマップを受け取ります。
鳩の街商店街では、向島で活躍するアーティスト、
KOSUGE1-16の「かき氷自転車」も登場。向島名物・路地尊もコースに含まれています。
ようやくゴールの「フルハウス」にたどり着きました。完走した参加者全員に、トリのマークから可愛い証明書が授与されます。
まち歩き終了後、東向島のアートスペース・現代美術製作所に移動。そこで東工大助教授・真野洋介による向島のまちづくりの歴史に関するレクチャーを受講しました。また、トリのマークの山中正哉、柳沢明子さんのお二人から、彼らが向島で行っているプロジェクト「ふたつの向島 東京ー尾道」の概要について説明がありました。
まちを舞台に展開するアートプロジェクトを通して、参加者が向島のさまざまな魅力に触れることのできた一日でした。
投稿者 事務局 : 2005年09月04日 10:55
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